一文メディカル翻訳のシンプルな通信添削講座
小さな手に鉛筆を握ってドリル帳に何か一生懸命書き込んでいる小学生を見かけると、ほほ笑ましく思うと同時に、大人になっても続く勉強の原点を見ているような気がします。結局のところ、基本的な学力を培うには類似の問いに反復的に取り組むドリル学習が最も効率的と考えます。
長年、翻訳者として仕事をしながら、翻訳ドリルのようなものがあればいいのにと思っていましたので、2025年に「翻訳ドリルズ」を開業し、一文メディカル翻訳のシンプルな通信添削講座を開講いたしました。
メディカル以外の分野にも共通する基本的な翻訳力を身に付けたい方、英文法(例:無生物主語の訳し方)または国文法(例:「が」と「は」の違い)にあまり自信がない方、文意はわかっているつもりだけれど自然な感じに訳せないとお悩みの方や、需要の多いメディカル翻訳のトライアル合格、リスキリング、翻訳勉強会などに「翻訳ドリルズ」の講座をお役立ていただければ幸いです。もちろん、海外在住の方やご高齢の方も大歓迎です。
翻訳ドリルズ 塾長
土岐 治久
Sweet memories at Bistare-Kana in Hokkaido